手術は無事に終わった。あとはリハビリで機能回復を図っていくのだが,
リハビリは2週間~1ヶ月程度かかるもよう。
手術前の通院で,一度「家族の立ち会い」が求められ,
私と妻が病院に同行。続いて,手術の前日に入院もつきそい,
手術当日も「病院内で待機」とのことで,およそ3時間半におよぶ手術の間,
談話室のようなところで,待機していた。
妻は気が張っていたのだろう。手術後に帰宅して,のど・鼻を痛め
風邪を羅患。起きている時は大丈夫なのだが,睡眠時に鼻づまりがひどく,
呼吸が苦しそうであった。きっとあの待機の時間が最も疲労したのだろう。
しかし,まだまだ義母の退院までは日数がある。
幸いにして(?)まだ身軽な私が,家事全般をすることになる。
これまで,義母がしてきたことを担うのであるが,仕事でのお弁当は妻自身が
つくるとして,毎日の掃除,洗濯等々こなしている。
人生において,きっとこの期間の経験もまた欠くことのできないものになるだろう。
きょうは必要な住宅ローンをはじめとする,各種の支払い系を済ませてきて,
冷蔵庫に眠っていて,消費期限間際の餃子を私の夕餉にすることにした。
思いの外,簡単に最近流行り(?)のパリパリの羽根つき餃子ができた。
いきなり,円形状に挑戦するのは敷居が高く感じられたので,3枚づつに分けて,計12枚を焼いた。
なかなか羽根はパリパリで香ばしく,嬉しくなったのと,失敗しなかったので,
3個は残しておいて,妻の弁当か,夜食にとっておくことにした。
味噌汁は,今朝,妻が作ってくれた「鍋の残り野菜+じゃがいも」味噌汁である。
えのきや人参,しめじ等具だくさんなお味噌汁である。
サラダは,玉ねぎのスライス,かいわれ,きゅうり。付け合せに「キューちゃん」。
ご飯は炊きたてで1合炊いた。
中身は・・・やっぱり出来合いのものなので,それなりのお味である。
やっぱり,義母や妻が作ってくれる餃子にかなうわけがない。
そして,結婚してもう少しで半年になるのであるが,
不思議なもので,ひとりで食す夕餉は,なんというか味気ない。
作って,食べて,洗って。。。終わり。
食器もすべて洗い終わり,今朝干した洗濯物を下げてきて,折って片付けた。
もう少ししたら,明日の朝のご飯を研いで予約。
そして,お風呂を掃除して妻の帰りを待つとしよう(pq´v`*)
明日も天気が良さそうなので,我らが寝床のシーツでも洗おうかな。
しっかし,こう何かとバタバタしながら家事をしていると,あっという間に1日は終わるのね。
いじょ。